2022年7月25日、26日決算まとめ

米国株

今週の決算をまとめていきます。今週はFOMCやGAFAMの決算など、盛りだくさんの1週間になっています。特に大型ハイテク銘柄の決算の良し悪しによっては、今後の見通しを大きく左右することでしょう。では、全体感を確認したうえで、個別銘柄を確認していこうと思います。

今週からは特に決算の発表数が多くなってきますので、大型株を中心に確認していこうと思います。

7月25、26日ではガイダンスを出して実際に決算を発表した銘柄は57社でした。うち予想EPSをクリアした銘柄は39社(68.4%)、売上高をクリアした銘柄は39社(68.4%)になりました。

2021年のころに比べると決算をミスする銘柄が増えてきている印象です。特にこの日大きな印象だったのは、アルファベットとマイクロソフトです。いずれも売上高、EPS共にミス。いままで市場全体をけん引してきた銘柄だけに今後の市場マインドにも大きな影響を与えそうです。

また注目の個別銘柄にかんしては下記に記入していきます。

※株式数が多いため、個別銘柄の分析は随時更新予定です。あらかじめご了承ください。

ゼネラル・エレクトリック:GE

スリーエム:MMM

アルファベット:GOOG、GOOGL

マイクロソフト:MSFT

ビザ:V

センティーン:CNC

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